技術者個人の能力を評価

2011.11.12

技術者について、従来はどこの役所や会社に勤めているのか、どんな役職に就いているのかといった組織を優先した評価が一般的だった。技術者個人の能力が問われる時代に移行しつつあることから、2001年度に土木学会認定技術者資格制度が創設された。技術士と異なる点は、国家資格ではなく任意の資格であり、2級技術者、1級技術者、上級技術者、特別上級技術者と4段階に分かれ、能力や経験を積むごとにランクアップできる一方、5年ごとに更新が必要で、更新の際にはCPD(継続教育)の250単位取得を義務付けている。

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資格分野としては、鋼・コンクリート、地盤・基礎、地域・都市、交通、調査・計画、設計、施工・マネジメント、メンテナンス、防災、環境、総合の11がある。会員以外も受験できるが、資格登録は会員でなければできない。